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戯言。

アンテナを張り忘れてたので今更知りました。

「人類最強の初恋」

ついに発売するようですね。

長かったです、待ちくたびれました。100年待ちました。


戯言シリーズ

昔から僕は本を読むのが好きでした。

古い記憶だと小学校1年生の頃、当時住んでいた函館の図書館に入り浸っていたのを思い出します。

然テ、今回好き勝手書くのは戯言シリーズです。

「クビキリサイクル」という作品から始まった、全9冊から成るシリーズで、番外に人間シリーズとかいうものもあったりします。

今は物語シリーズの方が有名なんであろう、西尾維新の作品です。


僕が戯言シリーズに出会ったのは高校に入った頃でした。

当時僕の通っていた高校では、「学校推薦図書30選」なる……全部読破すれば全校集会で表彰されて、副賞として図書カードが貰える……というものがありました。

欲しい本なんでも買えるような金のある訳がない貧乏学生の僕は躍起になって図書室へ足を運びました。

その折に、目に入ったのがこの戯言シリーズなのです。


僕が一番最初に読んだ戯言というのが、今思うととても恥ずかしい事なんですが、「クビツリハイスクール」という、シリーズの中でも三作目にあたる作品でした。

今戯言大好き!って騒いでるのに初読みが一作目じゃないというなんとも間の抜けたお話。

とはいえ、出会ってしまったのだから仕方がない。

遅れてきた中二病まっさかりだった僕に、読みやすくてエンターテイメント性たっぷりのこの作品はまさに"うってつけ"のものなのでした。


シリーズを通して描かれるのは、主人公である「いーちゃん」とその周囲の人間模様にミステリのエッセンスを加えたものなんですが……

この、人間模様が、まさに、「ツボにハマる」という表現がぴったりなほど面白くて、魅力的なのでした。

その中でも特に僕の心を捉えて離さないのが「兎吊木垓輔」というキャラクターなのです。


「君は玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」

そんな台詞から始まる、18ページにも渡る、いーちゃんとの対話――ならぬ独白。

シリーズ四作目にあたる「サイコロジカル」は、そんなシーンから始まるんですが、

この18ページが、僕が兎吊木垓輔に――引いては戯言シリーズにハマる決定的なものでした。

悪意と、独善とをなんの躊躇いもなくまっすぐにぶつけていく、対話ならぬ、独白。

ある種の演説のようなそれは、兎吊木垓輔というキャラクターを強烈に演出していて、僕はその魅力に、毒に、あてられてしまったのです。


戯言シリーズの紹介……をするつもりだったのが、結局兎吊木の魅力を語る会みたいになりそうでなんとも。

それぐらい僕にとって兎吊木垓輔というキャラクターは戯言シリーズを象徴するもので、尚且つ思い入れのある存在ということなんですけれども。

その人間性も、ビジュアルも、生き様も、諸々含めて本当に好きな人物なのでした。

戯言シリーズには他にも多数魅力的な登場人物がおりまして、

例えば人類最強の赤い人だったり、蒼い色の天才だったり、殺人稼業の兄妹だったり……


そんな戯言シリーズ。

その、スピンオフ作品が、シリーズ完結から長らく、長らく経って発売されるということで、今回のこの記事に至ったのでした。

僕はこれから発売に備えて戯言シリーズを読み返していきます。

どうぞ、お暇があれば皆様も是非、読んでくださればと思うのでした。

収集のつかないまま終わり。

人類最強の初恋 (講談社ノベルス)人類最強の初恋 (講談社ノベルス)
(2015/04/23)
西尾 維新、竹 他

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2015年04月14日 | 読書。 | こめんと 0件 | とっぷ

tacicaそう。

挨拶を除いて第一回の記事だし、然テ何を書こうかと考えてみたとき、一番最初に思いついたのがtacicaでした。

というのも、先日結成10周年記念のライブを見に行き、喋っても喋り足りないぐらい感動したからだろうと思います。



tacica

さて、tacicaです。

元々は2005年の4月に結成された、北海道出身の3ピースバンドですが、現在では諸事情によりメンバー2人での活動が主だったものとなってます。

私がこのバンドの事を知ったのは高校二年生の頃、2007年の夏ぐらいだったと記憶しています。

当時の同級生に勧められて聴いて、それからライブやCDの発売イベントに行くぐらいどんどん嵌っていったのを覚えています。

特に、メジャーデビューした時の記念イベント、その時のサイン入りCDは今でも大事に保管してる宝物です。


そんなtacicaの魅力ですが、特に私が語りたいのはボーカルの猪狩さんが描く力強い歌詞の世界観についてです。

tacicaと言えば、曲名に生き物の名前が入ったものが多いのですが(バク、黄色いカラス、某鬣犬、蜜蜂の毛布、人鳥哀歌etc...)、その様々な生き物たちを通じて、人間の生き様、力強さ、そして弱さ……

そういった思いや、衝動が歌詞の中に描かれていて、それが堪らなく、本当に悶えるぐらい好きなんです。


例えば「蜜蜂の毛布」

キミが眠る場所は
この街で一番綺麗なままであろう
破れそうな毛布を
震える量と比例してみたいんだ


純粋で綺麗な、それでいてか弱い様が描かれていたり


例えば「オオカミと月と深い霧」

月が僕に差し出してみせる両手 痛かったから知る本当は
擦り切れたまま残る駄目な日も 全て在って僕だって覚える
灯る命火 爪のその先に宿る意思となら眼は開かれて
また歓びと深い霧の向こうで"生きたい"と小さく夢を見る


静かで、力強い生への衝動だったり、


例えば「某鬣犬」

汚されしまった雲の仕返しに
濡れながらも笑うよ
モノラルで聴こえている音楽は
何時まで経っても鳴り止まない!


雨に濡れながら、不安を抱えながらそれでも笑ってみせるような生き様だったり


曲の中に描かれる世界も、言葉選びの一つ一つをとっても本当に素敵で、とても、とても大好きなんです。

彼らのライブに行くと驚かされるのが、音と言葉だけあれば他は全部余計なもの、とでもいうぐらいとてもシンプルな構成であることです。

無駄な演出は無いし、ステージにはギターと、ベースと、ドラムがあって、あとはそれで終わりだったり。

シンプルに、力強くロックしてる彼らの曲には毎度強く心を揺らされています。


収集がつかなくなりそうなのでこのあたりで、これから適当に好きなものについて書いていきます。

多分、またそのうち。

2015年04月13日 | 音楽。 | こめんと 0件 | とっぷ

雑記初め。

久々にブログを書くことにしてみた。

好きなモノを好きなままに、

思ったことを思ったままに思いついた時に更新していこうと思います。

これから、これから。

2015年04月13日 | 雑記。 | こめんと 0件 | とっぷ